今回はシビルドンが美味しいかどうかを考えていこうと思います
まずシビルドンはデンキウナギやヤツメウナギ等をモチーフにしています。
しかしこの2種類は名前にウナギとついているだけでウナギとは全然関係ない動物らしいですではこの2種類について紹介しようと思います。
ヤツメウナギについて
ヤツメウナギは円口類という生きた化石と呼ばれる生き物の仲間で、主に川などに生息しているようです
味については魚の血を吸う性質がある為少しえぐみがあるそうですが蒲焼ではコリコリとした食感でウナギとは違うヤツメウナギならではの美味しさがあるそうです
デンキウナギについて
デンキウナギは主にアマゾン川に生息する淡水魚で最大860ボルトの電気で魚を気絶させて狩りを行うそうです(ワニを感電させる動画があった)https://youtu.be/axtAeJjMc3U?si=RQGmIpUuEj54k_29
デンキウナギの身には筋肉が少なく脂身ばかりで好き嫌い分かれる味のようです
以上の事からシビルドンがどちらの特徴を併せ持つならえぐみがあり脂身が多いという感じになってあまり美味しくなさそうですね
まあシビルドン食べようなんて最初から思ってないですけどね
追記:電撃の威力と言うのはボルト×アンペア×時間だそうで0.1アンペアで死ぬかもしらないらしいです。静電気は数万Vあるそうですがアンペアが大した事ないそうなので大丈夫らしいです。デンキウナギは1アンペアもあるらしいですが電気が一瞬だけしか流れないらしいので頭と尻尾を同時に触ったりしなかったら感電死とまではいかないみたいです(yahoo知恵袋情報なので本当かどうかは知らないです)